多くのビジネスリーダーが、日々発生する問題の対応に追われ、
本来やるべき仕事に時間を割くことができない状態にいます。
もしあなたが経営者あるいは組織の管理者であれば、考えてみてください。
あなたの会社あるいは部署には、自主的に業務の問題点を発見し、
それを改善・解決していくことが出来るメンバーがどれだけいるでしょうか?
そういう人材が少ない組織のリーダーは、大変です。
問題が起こるたびに自らが対応に追われ、多くの時間が奪われるからです。
そして、同じような問題が繰り返し起こり、永続的に悩まされることに・・
*****
「なんとかしないといけないことは分かっている!」
組織のリーダーであるあなたは、取り組まなければならない問題、
改善すべき業務に気付いていないわけでない。
ただ、リーダーとして日々膨大な量の業務をこなす中、
気にはなっているが、全てには手がとても回らない。
もちろん、優先順位をつけて取り組んではいるが、
やらなければならないことが常に山積み状態。
そんな状況を知ってか知らぬか、あちこちから容赦なくクレームがやってくる。
そんな胃がキリキリする状況から抜き出すためには、
その都度対処していても埒が明かません。
対処療法ではなく、「仕組み」から変えていく必要があります。
あなたの組織に、問題解決・業務改善を仕組みとして、導入するのです。
この仕組つくりについて、レポートを書きました。
問題解決・業務改善には、いろいろ方法論はありますが、
このレポートでは、「シックスシグマ」と呼ばれる経営管理手法をベースにした、
組織の改善活動の仕組みづくりについて解説していきます。
ご興味のある方は、こちらから無料でダウンロードできます。
⇒ 「組織の問題解決を『仕組み化』する!」
2011年06月03日
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