2013年01月18日

行動しない社員のつくり方

マインド、メンタルをテーマにした話で、
「象の調教」のはなしをよく耳にします。

昔インドでは、捕まえてきた子供の象は、まず小さいうちに頑丈な竹につないでおく。
象はその竹をなんとか引き倒そうと試みるが、無理だとわかると、
もう抵抗することをやめてしまう。
その後、その象が大きくなっても、地面に打ち込んだ小さな杭に細い紐で縛っただけ
逃げなくなる。 大人の象の力をすれば、そんな杭、簡単に引っこ抜けるのに。。


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2012年07月07日

会議タイプを見極める力

会議には目的に応じていくつかのタイプがあり、それらを1つの会議に混在させてしまうと、ただ集まったことに満足する形だけの会議になってしまうことがあります。

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2012年06月23日

ミスコミュニケーション

プロジェクトで複数のメンバーと仕事をする際、多かれ少なからず、
ミスコミュニケーションが起こります。

これはなぜか?


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2012年04月16日

星座を描こう!

情報・知識を単に整理しただけでは、ほとんど価値にはならない時代になっています。 専門知識、業務知識をいくら重ねても、それだけで生き残るのは難しいのかもしれません


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2012年04月14日

言葉は感情と結びついている

言葉をうまく使い分けることが、私たちの思考に


大きな影響を及ぼします。

 

なぜなら 使う言葉によって、人の感情が変わるからです。



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2012年03月01日

「ロジックと感情」で伝える

たとえば、業務改善プロジェクトでは、
周りを巻き込んでいかないと
解決できない問題があります。続きを読む ⇒
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2011年08月02日

「なぜ?なぜ?」を繰り返して、行き詰らないために・・

業務改善などで問題解決に取り組む際、
問題の表面的な「現象」を相手にしてはいけない。

真の原因を見つ出すことだ大切だ!

そのために、「なぜ?」を5回くりかえせ!!

と良く言われます。

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posted by IZ at 16:44| コラム

2011年06月03日

組織の問題解決を『仕組み化』する方法

多くのビジネスリーダーが、日々発生する問題の対応に追われ、
本来やるべき仕事に時間を割くことができない状態にいます。

もしあなたが経営者あるいは組織の管理者であれば、考えてみてください。
あなたの会社あるいは部署には、自主的に業務の問題点を発見し、
それを改善・解決していくことが出来るメンバーがどれだけいるでしょうか?

そういう人材が少ない組織のリーダーは、大変です。
問題が起こるたびに自らが対応に追われ、多くの時間が奪われるからです。
そして、同じような問題が繰り返し起こり、永続的に悩まされることに・・

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2011年04月21日

継続する事業のつくり方


事業の成功パターンは何通りもありますが、
失敗するパターンはある程度限られている
と言われています。

その典型の1つが、

「ビジネスシステムの設計ミス」


です。

ところが、ビジネスのシステムを設計せずに、
なんとなく事業を始めてしまう人が結構います。
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2011年03月07日

分けたものを統合する

ここ数年で「フレームワーク」を使って、
思考する方法がより一般化してきました。

そのため、有名なフレームワークを
たくさん覚えている人も多くいるでしょう。

ただし陥りやすい罠が1つあります。
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2010年01月20日

感情の壁を乗り越える

私たちがアイデアを発想してから、それを実行に移すまでには、
いくつもの壁があります。

その中でも大切だけど見落としがちなのは、「感情」の壁です。


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2009年04月14日

「要するに」は、要注意!

「要するに○○ってことでしょ。」 

私たちコンサルタントは、物事を一般化してパターン認識するのが好きな人種らしく、人の話を聞いて、最後にこう纏めたい欲を抑えるのが難しいようです。

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2009年01月28日

例外を探してみる!

組織の一員である以上、必ずしも自分の得意分野、これまでの経験が活かせる領域で
チャンスが与えられるとは限りません。続きを読む ⇒
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2008年10月31日

百科事典は要らない。

先日、友人が某コンサルティング会社から上がってきたレポートをみて、
とてもがっかりしたという話をしていました。 全く内容がないレポートだったそうです。
 
その話の内容を聞いて、自分も随分昔に、同じような過ちをしたことを、
ふと思い出しました。

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2008年07月25日

予防線を張るメッセージ

相手の行動・行為が自分にとって問題がある場合、相手にそれをやめてもらう必要があります。その際、相手を批判したり、評価するのではなく、相手の行動・行為で、私はこう困っていると伝えることが、問題を解消するための、適切なメッセージです。

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2008年07月16日

問題の分析をやめてみる

問題が発生したら、まずその問題を分析し、根本原因を特定して、解決策を検討する。 これは我々コンサルタントが通常行うプロセスです。しかし、問題を分析すればするほど、余計に複雑で訳分からなくなることもあります。

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2008年04月07日

知識で勝負しない力

昨年末から、書店に行くと地頭力を鍛える」という本が長い間売れているようです。

 

本書では、思考力が高いことを「地頭力がいい」と呼び、その力を試したり鍛えたりするツールとして、「フェルミ推定」というものを紹介しています。これは、仮説やフレームワークなどでロジックを押さえながら、今ある情報をだけで、前提条件を置きながら、「部分→全体」、「全体→部分」を推測し、結論(仮説)を導き出すといったものです。 

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2008年03月11日

現場の意見を聞かない力

「いろいろ問題がある部署だから、○○さん頼みますよ」
そう言われ、新任のマネージャーであるあなたは、部署の改革を
進めようと意気込んでいます。
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2008年02月06日

ローハンギングフルーツをもぎ落とせ!

「KAIZEN」

アメリカのビジネススクールに留学した時、最初に知った英単語「KAIZEN」

「改善」という日本語が英語として一般的にビジネスで使われていることを知り、当時とても驚いたのを覚えています。

英語で書くと、Continuous Improvement.
絶え間なく向上に取り組むこと。 

では、継続的に改善に取り組むチームを作るには、どうしたらよいのでしょう。
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2008年01月16日

まずはパレートを描いてみよう!

日常業務をこなす傍ら、山積みになっている問題を抱えるあなたは、まず優先順位の高いものをいくつか選び、業務改善に取り掛かろうとしています。しかし、多忙で時間が限られている焦りもあり、実際に何から始めていいのか戸惑っています。

問題の解決策をいろいろ考え始める前に、まず「現象」のパレート図を作成しましょう。続きを読む ⇒
posted by IZ at 01:34| コラム